リアリティ溢れるレースゲーム!
名のある走り屋とバトルで勝利し、最速のストリートレーサーを目指せ!
App Storeより引用
ジャンル | レースゲーム |
商品価格 | ダウンロード無料(アイテム課金あり) |
対応OS | iOS 8.0以降 / Android 4.0.3 以上 |
販売元 | NaturalMotion Games Limited |
CSR Racingとは
このCSR Racingというゲームは、サーキットのようなコースを走って順位やタイムを競いあうわけではなく、どちらかと言うと走り屋とバトルするストリートレースをメインにしたレースゲームとなっております。
イメージとしては映画「ワイルドスピード」のような感じです。
登場車種は外車がメインで、走るコースも直線でドラッグレース方式で競い合います。
レースをするにはガソリンを消費します。
ガソリンは、他のゲームでいう体力やライフポイントにあたるもので、時間経過やゴールドで回復します。
また、CSR Racingの続編CSR Racing2もあります。
CSR Racing2については⇒こちらの記事⇐で紹介しています。
どんなゲーム?
レースに参戦して勝利すると賞金が貰えます。
その賞金でクルマをグレードアップさせていき、速くして行くという流れです。
カスタムの内容としては、ドラッグレース方式なので車の基本要素である「走る」「曲がる」「止まる」のうちの「走る」に関わる部分をカスタムしてグレードアップさせていきます。
(ドラッグレースについての説明はCSR Racing2の記事にて紹介してます)
主に馬力アップ、ギヤ比の最適化、軽量化、スリップ防止、ナイトロ(ニトロ)強化をしていきます。
その他にも外観的な部分もカスタムできます。
また、そのクルマでレースに勝ち続けて賞金を貯めていき、より高額なクルマに手を出す事もできるようになります。
操作方法
ドラッグレース方式なので、ひらすら直線を走るだけです。
・最適なアクセルタイミングでスタートを決める
・最適なタイミングでシフトチェンジさせる。
・最適なタイミングでナイトロを使う。
最適なアクセルタイミングでスタートを決める
エンジンの回転速度をメーター内にあるギアライト(シフトインジケーターランプ)が緑色に点滅する回転域になるようにアクセルのタイミングを合わせます。
タイミングを合わせる位置は車種によって異なりますが、大まかな目安として低出力車ならエンジンの最大回転速度、いわゆるレッドゾーンの半分くらいの回転域でギアライトが点滅します。
高出力車はレッドゾーンの少し手前くらいの回転域でギアライトが点滅します。
最適なタイミングでシフトチェンジさせる
エンジンのパワーバンドを上手く活用できるエンジン回転域をキープできるようにシフトチェンジしていきます。
といっても、解りやすいように最適なシフトタイミングになったら緑色のギアランプが点滅しますので、慣れないうちはギアランプを参考にすると良いと思います。
シフトチェンジは画面右下の辺りにあるパドルシフトがシフトアップ、画面左下の辺りにあるパドルシフトがシフトダウンになります。
(基本的にシフトダウンすることな無いと思いますが)
ギアランプは青色のランプが3つと緑色のランプが1つ、合計で4つあります。
シフトチェンジのタイミングが近づくと青色のランプが1つ→2つ→3つと点灯していき、「GET READY」という文字が表示されます。
ベストなタイミングになると緑色のギアランプが点滅し「SHIFT NOW」の表示が出ます。
ベストなタイミングでシフトチェンジ成功すると「PERFECT SHIFT」の表示が出ます。
最適なタイミングでナイトロを使う
ナイトロは、よく「ニトロ」「N2O」と呼ばれるもので、使うと一時的にエンジンの馬力が上がり、加速力がアップして速度が上がる加速装置のようなアイテムです。
ナイトロは初めは所持していないので、レース前のマイページ画面からカスタム画面へいき、「ナイトロ」を選択して購入すると使えるようになります。
ナイトロを使うタイミングは基本的に自由ですが、スタート直後のホイールスピンしている時に使ってしまうとトラクション(駆動力)が逃げてしまうのでホイールスピンが治まってから使います。
それと映画「ワイルドスピード」では、レース後半でナイトロを使用して逆転勝利するシーンを見かけますが、個人的には早めに使った方が良いかなと思います。
ナイトロを使うタイミングが遅いと、巻き返す前に相手にゴールされてしまうケースが多いです。
ちなみにナイトロを使うには画面の左に「N2O」の表示をタップすると使うことができます。
車をカスタムする
ゲーム内の$(キャッシュ)を消費して車をカスタムしてグレードアップさせたり見た目を変えてカッコよくすることができます。
種類は「エンジン」「ターボ」「吸気口」「ナイトロ」「ボディ」「タイヤ」「ギアボックス」があります。
(このゲームの「吸気口」とは、エアクリーナーやスロットルバルブなどの吸気系の事ではなく実際は排気口で、俗に言うマフラーの事で排気系、エキゾースト系になります)
これらをグレードアップさせていくことで「パワー」「重量」「グリップ」「ギアボックス」が上がり、レースで勝ちやすくなります。
課金システム
課金をすることでG(ゴールド)やアイテムの購入、ガソリンの回復、ガソリンタンクのアップグレードができ、レースをより有利に進めることができます。
$(キャッシュ)
お小遣い(15,000$) | ¥360 |
積立金(26,500$+無料1,500$) | ¥600 |
給料(56,000$+無料6,000$) | ¥1,200 |
投資金(125,000$+無料25,000$) | ¥2,400 |
現金輸送車(375,000$+無料125,000$) | ¥6,000 |
金庫室(1,000,000$+無料500,000$) | ¥11,800 |
G(ゴールド)
チップ(30G) | ¥360 |
ハイローラー(55G+無料5G) | ¥600 |
ブリーフケース(115G+無料15G) | ¥1,200 |
金庫(250G+無料50G) | ¥2,400 |
金輸送車(900G+無料400G) | ¥7,400 |
金鉱(1,650G+無料650G) | ¥11,800 |
アイテム・車など
スーパーナイトロ | ¥360 |
ガソリンタンクアップグレード | ¥600 |
スタートダッシュ | ¥360 |
レースチーム | ¥600 |
積立金 | ¥600 |
24時間無制限ガソリン | ¥360 |
パック(車4台) | ¥2,400 |
メガパック(車16台+無料100G) | ¥8,400 |
その他にも数種類の課金システムがあります。
感 想
このゲームのストーリー自体のクリアは無課金でもそこまで難しくありませんでした。
地道な感じにはなってしまいますが気長にプレイしていけば無課金でも楽しむことができます。
地道な作業が嫌な方は課金して時間の短縮をオススメします。
それと多くの車種を集めようとすると、さすがに無課金ですと厳しいです。
値段の設定が少々高い気がしますが、実際にプレイしてみて検討してみて下さい。
また、CSR Racingの続編であるCSR Racing2もブログにて紹介してますので、そちらも是非ご覧になってみて下さい。
それと最後に、このゲームはフィクションですので、実車で公道を走る場合は交通ルールを守り、安全運転を心がけて下さい。