大ヒットホラーゲーム「青鬼」が新しくなって今年もやってきた…。
今度は無人島…。あの"青い"惨劇が再び…。
今回、新機能が追加されました。
App Storeより引用
ジャンル | ホラー、アクション、アドベンチャー |
商品価格 | ダウンロード無料(課金あり) |
対応OS | iOS 8.0以降 / Android 4.1以上 |
販売元 | UUUM, Inc. |
青鬼3とは?
大ヒットホラーゲーム「青鬼シリーズ」の第3弾、今回は謎の無人島に閉じ込められます。
無人島内の謎を解き、仲間と力を合わせて様々な仕掛けをクリアしていき島の脱出を目指します。
今回も、あのブルーベリー色した化け物「青鬼」から逃げのびながら脱出しましょう。
こちらは紹介動画になります。
⇩⇩⇩
GOODROID.Incより引用
基本的なプレイの仕方やルールは「青鬼」「青鬼2」と同じで、青鬼に捕まらないように逃げたり隠れたりしながら色々な所を調べ回り、仕掛けを解いていき、無人島から脱出します。
詳しい説明は過去のブログをご覧ください。
⇩⇩⇩
青鬼の基本的なプレイの仕方
また、今まで青鬼から逃れるための隠れる場所は主にクローゼット、ロッカールーム、トイレの個室などでしたが、今回は井戸の中にも隠れられるようになりました。
他の青鬼シリーズについてのブログはこちらになります。
主な登場キャラクター
【ひろし】 本編の主人公。 常に冷静で非科学的なものを信じない。 |
|
【タケシ】 ひろしの同級生。 好奇心旺盛だが、人一倍怖がり。 |
|
【卓郎】 ひろしの同級生。 怖いもの知らずで、リーダー的存在。 |
|
【美香】 ひろしの同級生。 卓郎の事を好きらしい。 |
|
【旅人】 青鬼3のプロローグシナリオ「旅人編」に登場。 物語の鍵となるキャラクター。 |
|
【少女】 青鬼3のプロローグシナリオ「少女編」に登場。 物語の鍵となるキャラクター。 |
新機能紹介
今までの青鬼シリーズには無かった新機能を紹介します。
【マップ移動】
島全体を見ることができるマップ機能。
マップを手に入れると目的地への移動が簡単にできますが、行ったことがない場所は移動できませんが、ストーリーをクリアしていくと行ける場所が増えていきます。
【他キャラクターの操作が可能に】
青鬼3では他のキャラクターにスイッチし協力して脱出を目指します。
従来の青鬼シリーズでは「ひろし編」ではひろししか操作できませんでしたが、たけしや美香、卓郎も操作してストーリーを進めていくスタイルになりました。
また、合流できたら一緒に行動することもできます。
【長押しアクション】
ボタンを長時間押して対象物を調べたり、鍵を開けたりする要素が追加!
穴の奥の方に詰まっているアイテムを取り出したり、動きが悪くて開けづらいトビラ、ハンドルを回す作業など、現実の世界ですと時間を有する作業でもゲーム内ではワンタッチでこなせてしまうのが、これまでの青鬼でした。
青鬼3では本来なら時間を有する作業を「長押しタップ」させることで現実感のあるアクションを再現しました。
長押しタップ中は、周りの動きが止まるわけではないので、青鬼に追われながら長押しをしないといけない場面では一気に難易度がアップ!
上手く青鬼から逃げ、且つ青鬼との距離と時間稼ぎながら長押しタップしましょう。
【アイテムを調べる】
今まではアイテムを使用したり他の物と組み合わせて使う場面はありましたが、新たに追加になったのがアイテムをタップすることで、その中にあるものや隠れているものを見つける場合があります。
アイテム⇒使用する
と選択するだけでなく、アイテムの写真そのものをタップしなければならない場合があります。
ストーリー
ある日ひろし達は修学旅行で船旅をしていたが、突然の嵐に飲み込まれ船は転覆し気を失ったまま、とある無人島へ流されてしまいます。
その無人島は昔、炭鉱として栄えいたが突然閉山し立ち入り禁止になった島。
地図からも消され、今では島の存在すら知られていない。
閉鎖された理由は隠され続けたが、ある一説では、こう言われていた。
その島は、青い化け物の巣窟となっている、と…。
無人島に漂着し目が覚めると、そこは…。
洞窟の道が人工的に作られたものであると確信し、無人島ではなさそうだと判断し誰か人がいないか、助けを呼ぶ手段がないかを調査します。
実際にプレイした所を一部紹介
あまり多く紹介してしまうとネタバレになってしまうので、一部だけ実際にプレイした所を紹介します。
例えば視力検査用のボードとボタンが上下左右に4つ意味深に並んでいるギミック。
トビラには鍵がかかっていて、このギミックを解かないと先へは進めません。
このボードを押して動かし、映写機のある所まで移動させます。
映写機の前にボードを置くとボタンを押す順番のヒントが映し出されます。
これをヒントに4つのボタンを順番に押し、トビラの鍵を解除します。
無人島のはずなのに、電気がきているんですねぇ…。
意味深なメモ書きが、わざとらしく置かれていることもあります。
黄色 〇 赤 ×
SHORT ⇒ LONG
これだけだと何だかわかりませんね?
黄色 ⇒ 〇 ⇒ マル ⇒ 花丸?
赤色 ⇒ × ⇒ ブッブー ⇒ ブッブーですわ
某スクールアイドルのイメージカラー?
(違うw)
次に別部屋のパソコンを調べます。
今回の青鬼3の追加機能で、あやしい所をタップすると調査できる機能が追加になっています。
パソコンの右側をタップすると数字が書かれた黄色と赤色の付箋紙が…。
先ほどのメモのヒントと関係がありそうですね。
これは少々時間がかかりました。
ヒントに「SHORT ⇒ LONG」とあったので長さが関係している事はすぐにわかったのですが、ギミックが難しいくて…というより、画面が見えづらく、2種類の長さしかないと勘違いしてしまいました。
実際は4種類の長さがありました。
あと数字も小さくて見えづらいので、細かい字が見えにくい方にはしんどいと思います。
せっかくあやしい所をタップすると拡大される機能が追加になったのですから、もっと大きく表示して欲しいですね?
次はトランプのマークをヒントに数字を入力するギミックです。
部屋にある張り紙や時計がヒントになっています。
赤いダイヤのマークって…やはりさっきの「赤×」のヒントは…。
(絶対違うw)
スペードとハートのヒントは見たまんまなので解りやすいです。
答えを言ってしまうと
スペード⇒8 ハート⇒3ですね。
少々難しいのがダイヤとクローバー。
「健康第一」と書かれている張り紙、数字は1なのは解りますが何のマークのヒントだか、すぐには気が付きませんでした。
よく見ると張り紙をしている画鋲の形が…。
それとクローバーだけは別の部屋にヒントがあり、本棚から絵本をゲットし、アイテム選択画面で見ると書かれていました。
こういった感じで色々な所を探索し、ヒントを頼りにギミックを解いていくわけなのですが、ヒントを求めて色々な所を考え事しながら歩き回っていると突然、あのブルーベリー色した化け物がランダムで出てきます。
突然、出てこられると心の準備ができていてもビックリします。
(゚゚゚д゚)!!
反射的に急いで逃げはするのですが、思わず逃げ場のない方へ行ってしまうと…。
課金について
青鬼3でも、ひろし編の「3倍速モード」「5倍速モード」を開放するのに、それぞれ480円の課金が必要になります。
3倍速モード・5倍速モードは、主人公のひろしと青鬼の歩く速度が3倍・5倍になります。
5倍速モードは、先に3倍速モードに課金をして開放させてからでないとプレイできません。
通常モードは無料でプレイできますので無課金のままでも楽しむことはできます。
さらに新しい刺激が欲しい方は課金して開放してみると良いと思います。
ひろしだけでなく青鬼の速度もアップするので、青鬼が現れたと思ったら、あっという間に接近されてしまいますので、一番最初に反射神経が問われます。
感 想
青鬼3になって新機能が多数追加にたって、ますます楽しくなりました。
その分、より柔軟な発想が必要になり、頭の固い自分にはクリアするのにだいぶ時間がかかりましたが…。
それにギミックを解くための情報収集するのに色々と歩き回っていると、突然に出てくる青鬼のタイミングが絶妙すぎて毎回のように驚かされます。
それと従来の青鬼シリーズと同様、青鬼の外見が変えられるマスクガチャも無料ででき、雰囲気を変えてプレイできるので良いです。
通常モードでしたら無料でプレイできますので是非ともプレイしてみて下さい。
ちなみに自分は初めてのクリアで約4時間30分かかり、28回死にました…。
(;^ω^)