大ヒットホラーゲーム「青鬼」が帰ってきた!
あの大人気、青鬼シリーズの「青鬼2」
今度の舞台は廃校!
多くの謎を解き、迫りくる青鬼を振り切り廃校から脱出せよ!
App Storeより引用
ジャンル | ホラー、アクション、アドベンチャー、謎解き |
商品価格 | ダウンロード無料(一部課金あり) |
対応OS | iOS 8.0以降 / Android 4.1 以上 |
販売元 | UUUM |
青鬼2とは
大ヒットホラーゲーム「青鬼」の続編になります。
主人公達は、とある廃校舎内に閉じ込められてしまいます。
廃校舎内の謎を解き、数々のギミックをクリアしていき脱出をすることが目的です。
途中、ブルーベリー色の謎に満ちた化け物「青鬼」が出現しますので、青鬼に捕まらないよう逃げたり、ロッカールームなどに隠れたりしながら廃校舎の外へ脱出しましょう。
こちらは紹介動画になります。
↓↓↓
GOODROID.Incより引用
他の青鬼シリーズについてのブログはこちらになります。
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主な登場人物
ひろし | たけし |
卓郎 | 美香 |
先生 | ニケちゃん |
この他にもストーリーを進めていくと、複数のキャラクターや小動物が登場します。
ストーリー
昔、街外れにある学校が突然閉鎖されたという噂がある。
どうして突然閉鎖されることになったのか、今ではその理由を知る者はいなかったが、人伝に囁かれているこんな噂があった。
廃校になったその校舎には「青い化け物」が出る、と……。
肝試しをするため、ひろし、卓郎、たけし、美香の4人は青い化け物が出ると噂の廃校になった学校の校舎に侵入する。
また、その姿を目撃した学校の先生も後を追って廃校舎の中へと入っていき、気が付いたら何故か5人とも牢屋の中にいた。
廃校舎から脱出を試みるが、青鬼というブルーベリー色の怪物に襲われて、人ともバラバラにはぐれてしまう。
色々な仕掛を解いていきながら、離れ離れになった仲間を探したり廃校舎から逃げようとするが、謎を解いてストーリーをクリアしていくうちに、なにやら怪しい秘密が隠されている疑惑が漂い始める。
ゲームの始め方
ゲームのアプリをダウンロードしたら利用規約に同意し、ニューゲームを選び、シナリオを選択します。
シナリオは複数ありますが、初めは通常モードである「ひろし編」しか選ぶことができませんので、まずは「ひろし編」からにストーリーを始めていきましょう。
また、3倍速モード、5倍速モードは課金することで解禁されます。
3倍速モード、5倍速モードは主人公のひろしと青鬼の歩く速度が3倍速、5倍速になるモードで、基本的にストーリーの内容は変わりません。
次に主人公の名前を7文字以内で入力します。
初め主人公の名前は「ひろし」になっています。
名前は好きなものに変更して構いませんが、ランキングで公開されるので個人情報や公開されると都合が悪いもの、不適切な表現などは避けましょう。
ランキングのスコアは、ゲームのプレイ時間やセーブ回数、ゲームオーバーになった回数などで決まると思われますが、初めのうちはあまり気にせず確実にゲームをクリアしていく事をオススメします。
また、ここである名前を入力すると…。
ゲームの進め方
[キャラクターの動かし方]
画面をスライドさせると、スライドさせた方向に歩かせることができます。
画面上にコントローラーが表示されますが、もし邪魔で見えずらい場合はゲーム開始前のトップ画面の設定でON/OFFを選択できますので、お好きな方を選んでプレイして下さい。
前作の青鬼でもそうでしたが、画面左上の「メニュー」をタップするとキャラクターのレベルや能力値などを確認できますが、これといってゲームとは関係がなく、ダミーです。
RPGのように敵と戦うことはなく、レベルアップしたりダメージを受けたり毒やマヒ状態になるわけではないので気にしないで大丈夫です。
勿論、青鬼と直接バトルしたりもしません。
ひたすら逃げ回ったり隠れたりするしか生き延びる手段はありません。
[校舎内を探索する]
地面や、棚、壁、ベッドなどにアイテム(光ってます)や意味深な張り紙、一ヶ所だけ色の違う床などがある場合は画面をタップすると調べたり、アイテムを入手することができます。
棚の上など、届かないところにアイテムがある場合もあります。
その場合、椅子を押して持ってきて踏み台にしてゲットしましょう。
場合によっては何かアイテムを使わないとならない場面も出てきます。
基本的な操作方法やゲームの目的は前作の青鬼と同じですので、以前ブログで紹介した「青鬼」の記事の方も参考にしてみて下さい。
[青鬼から逃げる・隠れる]
命がけの鬼ごっこです。
これが青鬼シリーズの1番の醍醐味といっても過言ではないと思います。
ゲームをプレイしていくと不気味な音楽が流れだし、ブルーベリー色な化け物「青鬼」が登場します。
青鬼は強制イベントで決まった場所で現れるパターンと、ランダムで突然現れるパターンとあります。
青鬼に接触してしまうと、その場でゲームオーバーに…。
(´;ω;`)
なので青鬼が現れたら逃げて逃げて逃げまくりましょう。
先ほども書きましたが、このゲームはなぜかRPGのようにレベル、HP、SP、などがあり、そしてなぜか全て1で固定になっています。
青鬼に近づくと戦闘画面に切り替わり…、といった展開になるわけではなく、戦って倒せたりするわけでもありません、てか、戦いません。
青鬼が現れたら、一定時間が経過するまで逃げ続けるか、ロッカールームやトイレの個室の中などに入り、見つからないように隠れると助かります。
青鬼の逃げ方・隠れ方についての詳しい説明も前作の青鬼と同じですので、こちらも以前紹介したブログの方も参考にしてみて下さい。
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青鬼の逃げ方・隠れ方
青銭とマスクガチャ
ゲームをプレイしていると、所々に金庫が置かれています。
この金庫を調べ、広告動画を見るとマスクガチャ1回分の青銭(20枚)をゲットできます。
青銭はマスクガチャをするのに必要になります。
マスクガチャのマスクは20種類以上あり、アップデートで新たに追加されることもあります。
マスクガチャで入手したマスクは、ゲーム内に出てくる青鬼の外見を変更することができます。
ユーモアのあるマスクもあれば、より一層恐怖感が増すマスク、グロテスクな感じのマスクもあります。
青銭は30秒程度の広告動画を見ることになりますが、無料でゲットできるので集めてみると雰囲気が変わり、より楽しめると思います。
課金について
このゲームでは、アイテム課金は無く、ひろし編の「3倍速モード」「5倍速モード」を開放するのに課金が必要になります。
金額はそれぞれ480円です。
3倍速モード・5倍速モードは、主人公のひろしと青鬼の歩く速度が3倍・5倍になります。
やってみると操作し辛くなり、慣れないと狙い通りに操作させることができないので、通常モードとは違った楽しみが増えます。
5倍速モードは、先に課金して3倍速モードを開放させてからでないとできません。
ストーリーに変化はなく、無課金のままでも楽しむことができますが、速度が上がるだけで、かなり操作性が変化しますので、思いがけないハプニングが味わえて、これはこれで楽しめます。
金額も良心的ですので、試しに課金してみると良いと思います。
感 想
今夏は青鬼の続編である「青鬼2」ですが、前作と同様にギミックが充実していて、面白かったです。
自分は頭が固く、謎解きはそれほど得意ではないので、なかなか苦労しました。
前作の青鬼の時は自力で解けなくて何回かヒントやインターネットの情報を参考にさせてもらいましたが、今回はなんとかノーヒントでクリアできましたw
どうしてもクリアできなくて行き詰まったら、メニュー画面内にあるヒントを活用すると良いと思います。
こちらも広告動画を再生することでヒントを入手できます。
少々、広告動画が多めですが、基本無料でプレイできるので、この辺は仕方がないかと思います。
そして青鬼が出てくるタイミングが、ちょうど油断している時に現れることが多く、やられてしまったり身が縮む思いをさせられました。
(;^ω^)
このゲームをプレイするにあたり、メモ用の紙を用意しておくと便利です。
謎解きをするのに、ちょっとした計算をしたり、数字や記号、暗号などを覚えておく必要がありますので。